west coast tour dialy 2006.02.09 (thu)

またまた具合が悪くなった。 熱が出たのでみんなで行く昼食会にはいかずにホテルの部屋で寝ていた。 今日はこれからラジオもライブもあるし、外国だし、とっても不安だった。 
ここが自分の家の自分のベットだったら・・・と思った。(2回目) しかしまたまたヨーコちゃんのよく効く薬のおかげでみんなが帰って来る頃には熱も下がっていた。 2人がごはんの帰りにパンを買って来てくれてありがたかった。 
夕方、ヌードルス3人とまたまた通訳でニック君(ありがとう)とラジオ出演に出かけた。 DJの人との打ち合わせ場所というバーに着いたが、待てど暮らせど現れない。 ニック君が方々連絡してようやく別の場所に移動、近くのライブハウスにてやっとそのDJの人に会うことが出来た。 どうやら友達の友達の友達みたいに複雑に連絡が行きち交じっていたようです。 それにしてもずい分時間遅れてるし、生放送だし、ライブの時間にも本気で遅れそうな気が・・・。 大丈夫ですかね?! DJの人の車に乗って放送局に着いた、と思ったら、もうすぐに始まった。 
今回いろいろラジオに出させてもらったけど、打ち合わせというものがほとんどないのでよく分からないまま始まってよく分からないまま終わってるのであった。 でも、DJの人はとても親切で、急いでライブ会場まで送ってくれた。 

中に入るともうライブは始まっていた。 なんと日本人のバンドだった。 しかも大阪弁だ。 遠い外国の地で日本の人に会えると嬉しいものだ。 トイレでも日本人のかわいい女の子に「がんばってください!」と言われてびっくりしたし、その子は留学して来ているそうだったが、アメリカツアーを何回かしていると外国に住んでがんばっている人に時々出会ってちょっと感動するのだ。 そんなに簡単に出来ることじゃないだろうからね・・・。 
ライブの後に一緒に打ち上げをした。


ホテルの部屋の前の風景。シザ―ハンズかと思った。

ラジオ局にて

ライブハウス入り口