west coast tour dialy 2006.02.10 (fri)

ポートランドに移動してライブの日です。 
早めにポートランドのホテルに着いたのだけど、ホテルの予約をしてくれたジョンが「ここのホテルは怪しいから他のところにしたい」と言う事で急遽ホテル探しが始まった。 まぁ私たちはなにもせなかった、と言うか出来なかったが。 
新しく決まったホテルはおしゃれで綺麗でしかも名前が「ジュピターホテル」。 携帯の待ち受け画面を木星にしていた私は勝手に私のホテルだと思った(笑) さらに、ポートランドはバンドが盛んな所だと聞いていたのだが、チェックインする際バンド割引なる物が適用されてびっくり。 個人でホテルでバンド割引?! 日本にもあればいいのに。 
その後ホテルの周りを少し見て回り(大きなレコード屋さんとか)みんなでレストランで食事。 料理を注文する時に何気なく出て来た、メニューを指差して「This one please」を“良い使い方” とニック氏にほめられる。 考えてみたら「This one」は英会話の本のお買い物のシーンで覚えた言葉なのに自然と応用できたのは、今まで以上に英語ばかりの中にいたせいだろうか。 まぁたいした事ではないけれど自分の中でちょっとだけ何かが広がった様な気がした。 だからってまだ全然だけど(笑) 

バンドが盛んな町という事で楽しみにしていたポートランド。 ライブの出番は4バンド中一番最後。 一番目のバンドの時には沢山いたお客さんたちも私たちの頃にはちょっとだけへっていた。 今までも思っていたけど、始まるのが遅いんじゃい! 夜の10時とか11時とかから1番目ってどうかと思うよ! アメリカは夜が遅いから全体的に朝も遅いのかと思ったら、全然日本と同じくらいだそうじゃん。 某アメリカ人もライブ遅いのは結構キツイと言っていたよ! それでもライブはバッチリだったよ。 はず(笑)


典型的な朝ゴハン!

ポ―トランド

ホテル前

ホテルの中

ライブハウス前の看板。ヌ−ドルスと書いてあった!

ライブハウスステ−ジ。ちょっとボヤけてる。(笑)