2005.2.1(TUE)
わたくしはかなりの犬好きなのです。 犬を見掛けると犬の目線と同じ高さにしゃがみ、または寝つぶして、
私なりのコミュニケーションをとります。 やつらは私をだいたい同等かそれ以下と思って接してきます。
レコーディングの時、スタジオの近所にレトリーバーを飼ってる家があり、
ドラムを録り終えて暇になると買い物行くふりをして、そいつと遊んでました。 名前はラブといいます。
かわいい名前ですが、かなり大きくて一緒にじゃれてると降り飛ばされます。
ちょっかい出すと調子に乗ってきてお気に入りのおもちゃのラグビーボールを私の手にあててきて、投げろと催促します。
投げてあげるとウハウハ言いながらボールを取ってきて、ボールをくわえた口を私の手に近付けて、
ボールをその口から取ってみろとせがみます。 で、取ろうとすると取らせないんだなこれが。
なので、取るふりをしてからかってやると、私と同じぐらいある頭をぐるんぐるん振り回してはぐはぐ言って楽しいみたいです。
だが、なんせやつはデカイので、頭を振り回すたびにこっちも左右に振り回されて楽しく遊んでいたはずが、
一瞬本気で身の危険を感じてクールダウンさせられます。 デカイ犬とじゃれる時は要注意と言う事です。
本気になってじゃれる私も私だが。 でも一番好きな犬種はボーダーコリーです。
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